【今更レビュー】Surface Pro2が届いた

ボーナスが安すぎて破産寸前。
今年一番の失敗は間違えなく白銀のRyzenPC作成だと感じる管理人。

 

使っているタブレットiPad)が時代錯誤の化石品なので、どうにかありもので何とかできないか試行錯誤したり、年末セールやPayPayで新しいタブレット購入をもくろんだりしましたが、結局徒労に終わりました。

it-keynotes.hatenablog.jp

it-keynotes.hatenablog.jp

it-keynotes.hatenablog.jp

 

 

そんなこんなで、もうしばらく化石iPadを使っていこうと思っていたのですが、ネットの海をさまよっていたら偶然いいものを見つけましたので、商品レビューでもしようと思います。

 

で、購入したものはこちら。Surface Pro2です。

タイプカバー・充電器付きで約3万円。

スペックは後で詳しく言いますが、第4世代Core i5でタッチパネル対応で3万円です。傷は多いですが結構安いと思います。年末セール様様です。

f:id:purt:20181223201441j:plain

 

1年前に型落ちのSurface Pro3を購入しましたが、今回はさらに古いSurface Pro2です。

基本的にPro3はサブのノートパソコンとして使用しているので、ごろ寝用タブレットととしては見送っていました。そこで化石iPadの後任として選ばれたのが、今回購入したSurface Pro2です。

Surface Pro3と比較しつつレビューしていきたいと思います。

it-keynotes.hatenablog.jp

 

スペック

今からPro2や3を買う場合は中古品になると思うので、バッテリの稼働時間はあってないようなものなので省いてあります。

CPU・メモリ・ストレージは私が購入したものの表記です。

もちろん当時はカスタマイズ可能でした。

  Surface Pro 3 Surface Pro 2
画面サイズ 12 インチ 10.6 インチ
本体サイズ 292 mm x 201.3 mm x 9.1 mm 275 mm x 173 mm x 13.46 mm
重量 800 g 907 g
画面解像度 2,160 x 1,440 (3:2) 1,920 x 1,080 (16:9)
CPU Core i5-4300U Core i5-4300U
ストレージ 128GB SSD 256GB SSD
メモリ 4 GB RAM 8 GB RAM

比較してみると、Pro2とPro3では中身のスペックに大差ないです。メモリが多い分所有しているモデルはではPro2のほうが優れていますね。

用途としては動画鑑賞、電子書籍の閲覧、Webブラウジングなので、ストレージに関しては私の用途ではあってないようなものなのでどうでもいいです。実際化石iPadは16GBですが、何の不都合もありません。

今回はその観点で、レビューしていきます。

 

サイズ・重量

今回購入したPro2の画面サイズは10.6インチです。化石iPadが確か9.7インチだったので、一回り大きくなった感じになります。iPad miniくらいのサイズだと、小さく動画鑑賞には不向きだなと感じるので、10インチ前後の大きさは必須です。Pro3の12インチは不都合はないですが、ちょっと大きいかなという感じはします。

Pro2の10.6インチは大きすぎず、小さすぎずごろ寝用の動画鑑賞端末としてはもってこいのサイズです。

厚みが5mmくらいPro2の方がふくよかですが、基本的に持ち運ばない・動かさない前提なので、どうでもいいです。しかし、持ってみた感覚を表せば、Pro2は大学の参考書、Pro3は大学ノート。そんな感じですね。

黒い方がSurfacePro2です。

f:id:purt:20181223201809j:plain

f:id:purt:20181223201954j:plain

 

画面解像度

Pro2はよくあるFullHDディスプレイです。Pro3は2,160 x 1,440というFullHDよりも高解像度なディスプレイとなっています。

しかし、今でも解像度の主流はFullHDだし、FullHDでも十分きれいです。まあ4Kを知らないだけですが、動画鑑賞といってもアニメがメインなのでFullHD以上は求めていないです。

ということで、Pro2のディスプレイで十分です。

画面サイズの関係なのか、Surfaceはなぜか拡大縮小のレイアウトが100%ではありません。Pro2だと150%、Pro3だと200%です。

100%以外にされるとアプリによっては表示がバグるので100%にしたいのですが、タブレット使用目的で100%にすると表示が小さすぎて使いづらいです。まあブラウジングくらいしかしないから大丈夫かなと思いつつ推奨の150%にしています。150%なら使いやすいですが表示がバグらないか心配です。

 

CPU・メモリ・ストレージ

一番重要なのはやっぱりスペックですよね。化石iPadだってスペック不足でお役御免したわけですから。

Pro2ではCPUがi5しかなかったようですが、Pro3はi3~i7を選択できたようです。しかし、中古で購入した2点は世代まで同じi5-4300Uです。

Pro3は内部の処理速度よりも外観やインターフェース回りを改良したマイナーチェンジモデルと認識しておけばよいでしょう。

第4世代のCPUって古すぎと思われるかもしれませんが、インテルのCPUって、第4世代~第7世代ってどんぐりの背比べ程度しかスペックアップしていない印象があるので、まだしばらくは使えるかなと思っています。

実際に、ブラウジングもサクサクだし、動画視聴映像の乱れ、音声の途切れもなく何ら問題ありません。化石iPadですと、アプリでも何をするでも、ものすごくもっさりしていましたので快適です。

 

Winタブレットならこんなこともできる

iPadとスペックを比較してもまったく意味がないので、使用目的や今までiPadではできなかったことについて記載します。

officeの操作

たまに交通費の申請(Excel形式)、職場のアンケートの依頼など、自宅でやることがあるのですが、布団に入ってから思い出して気怠くPCを立ち上げてモリモリ編集するしたことは1度や2度ではありません。そんな時にSurfaceならofficeが動作するるので、ゴロゴロしながらでも編集できます。最強です。

一応モバイル向けのofficeもありますが、使いづらかった記憶しかありません。交通費の申請ファイルの編集程度ならできますが、無料のものは商用利用禁止なのでどのみち使えません。

デスクトップ用であれば、購入済みのofficeのライセンスがあるので問題なく使用できます。

 

デスクトップアプリの使用

iOSが古いということもありますが、ほしいアプリが見つからないです。

Wake On Lanやファイルサーバに接続するためのアプリが欲しかったのですが、いいものが見つかりませんでした。ファイルサーバーに接続するアプリは、いろんな種類があったのですが、余計な機能が多すぎなんですよね。

それに引き換え、Windowsであればデスクトップマシンと同じ環境です。Wake On Lanはtera termに接続してマックパケットを送ればいいし、ファイルサーバーはエクスプローラーに登録しておけばすぐにアクセスできます。

office同様、基本的には普通のPCですからね。ゲームとかは無理ですが、快適かどうかは別としてデスクトップでやっていることは大抵できます。

 

充電器にUSBポート搭載

Winタブだからできるというわけではないですが、Surfaceの充電器にはUSBポートが搭載されています。おそらく、外付けのDVDドライブなどを使う際に、Surface単体のUSBポートだけだと電源不足になるためついているのだと思われます。

私はそのような使い方はしませんが、ついているととても助かります。

私の部屋の寝室にはコンセントが一つ口しかないのですが、目覚まし代わりのスマホの充電に充てると今までではiPadの充電を行えませんでした。

しかし、Surfaceの充電器であれば、両方の充電が可能です。助かります。

ちなみに、Pro2とPro3では充電器のサイズも異なります。

上がPro2で下がPro3です。Pro3では小型化されています。

f:id:purt:20181223205319j:plain

f:id:purt:20181223205414j:plain

 

不満点

今回は新しいものから古いものを使ってみた感想になるので不満点多めです(Pro3も十分古いですけどね)。

 

デザインがダサい

フレームの太さや、本体の厚みは気にならないと思っていたのですが、Pro3の厚みやフレームの案配を知ってしまった今、めちゃくちゃダサく感じます。というか、本体のカラーがブラックなので、淵の部分が同化してしまいさらにダサさを加速しています。

Pro3の方は、本体(背面)がシルバーなので、表面の淵部分にもシルバー枠が追加されてしまりが出てかっこいいです。

 

タイプカバーのトラックパッドがゴミ

10.5インチで、12インチのPro3よりトラックパッドの範囲が狭いのはわかります。

しかし、一番許せないのはクリックした感覚がないことです。

それにトラックパッド部分の手触りも周りの部分と同じ布だし範囲も狭いので使いづらいというか、全然使い物になりません。マウス、もしくはタッチ操作前提なんですかね。

私はタッチ操作のタブレットとして使用するので、タイプカバーは使わないのが幸いでした。Pro3は改善されてめちゃくちゃ使いやすいです。

黒く小型のほうがPro2用のタイプカバーで、紫のほうがPro3のタイプカバーです。ちなみに、それぞれ互換性はありますが、画面サイズが違うので蓋を閉じてもスリープにならないしダサいです。普通のキーボードとしてなら使えます。

f:id:purt:20181223203230j:plain

 

背面カメラが微妙

これはPro3にも言えることですが、インカメラはビデオ通話とかで使う人はいるでしょうが背面のカメラって必要なのか疑問です。ちょっとしたメモ用に撮影する程度には使えるでしょうが、正直言って、この程度の画質ならつけなくてもいいです。

今ならデジカメくらいの高画質なカメラを搭載したスマホ持っているだろうし、わざわざSurfaceで撮影しないよな。普通のノートパソコンだって、インカメラはあるけど、背面カメラ付いてる機種ってほとんどないでしょ。おまけ程度のカメラなら邪魔なのでつけないでください。

 

充電インターフェースが最悪

マグネットで接着し充電するタイプです。マグネットタイプは誤って引っ掛けてもPCは無事というメリットがありますが、これは普通につけづらいです。接触面積が大きいので、正確に接触するように装着しないとうまくつけられません。Pro3ははめ込むというよりも差し込むタイプなのでかなりつけやすいです。

また充電中はLEDが光る構造になっているのですが、Pro2の充電器はLEDが先端にしかついていないので、下向きにつけるとスリープ時なんかはちゃんと充電できているのか不安になってしまいます。Pro3なら横についているので安心です。

上がSurfacePro2用の充電コネクタです。

f:id:purt:20181223202310j:plain

 

塗装剥げ

中古品なので傷があるのはしょうがないですが、塗装剥げする仕様が問題です。背面に小傷が多いのは使用者の問題だと思いますが、充電・USB周りの傷が目立つのはつくりの問題ですよね。黒だから目立つのか不明ですが、さすがにこれはないでしょと思いました。

iPadも長く使用しているものなので小傷は多いですが、あまり目立ちません。

Surfaceロゴの右上あたりの塗装が剥げて白く傷になっています。四隅も塗装が剥げていました。まあこの部分は安かったのでしょうがないですね。

f:id:purt:20181223230916j:plain

充電器接続部分。こちらも同様に塗装が剥げて白くなっています。USBポートも同様に剥げて、小傷が目立ちます。さすがにこの部分の塗装剥げは配慮が足りてないでしょ。

f:id:purt:20181223203139j:plain

 

 

職場でSurface Pro5を使用していますが、使い勝手はPro3とほぼ同じです。タイプカバーのキーボードが若干ですが使いやすくなった程度(ファンクションキーのあたり)で、本体としてはPro3を踏襲しているイメージです。

Pro2までの不満点をPro3以降では改善されているので、もし購入を検討されている方は、安く済ませたいならPro3、予算があるなら2018年12月時点で最新のPro6の購入をおすすめします。

理由は、Pro2は上記で説明した通り、少なくともノートパソコンとして扱うには癖が強すぎる、ProはCPUが第3世代なのでパフォーマンスが微妙。

Pro4、Pro5はCPUの世代が上がっているとはいえ結局デュアルコアなので体感できるパフォーマンスはPro3とほぼ同等と考えてよいでしょう。

実際に職場で使用しているPro5(第7世代Corei5・メモリ4GB)と私が持っているPro3(第4世代Corei5・メモリ4GB)では体感上ほぼ一緒です。

最新のPro6ならCPUがクアッドコアの第8世代 Core iシリーズとなるので、予算に余裕があればPro6の購入をおすすめします。

 

何はともあれ、年末にいい買い物ができて満足です。